無印良品と360KYUSUの組み合わせが美しい。お茶の時間を格上げする耐熱ガラスサーバのすすめ。

無印良品の耐熱ガラスサーバー

無印良品の耐熱ガラスサーバーの魅力

わたしはお茶を抽出した時に味がばらつかないように、お茶を貯めておける茶海(ピッチャー)の役割として、無印良品の耐熱ガラスサーバーを使用しています。シンプルで、目盛りなどの余計な装飾がないところがとても気に入っています。

横から見た無印良品の耐熱ガラスサーバー

このサーバーには小(500ml)と大(700ml)の2サイズがありますが、わたしはひとりで飲むことが多いため、取り回しやすい小さい方を選びました。このサイズなら少人数で使うのにも十分な大きさです。また、注ぎ口が大きく開いているので、お手入れがとても楽なのも嬉しいポイントです。

無印良品の耐熱ガラスサーバーに入る360KYUSU

まさかの『360KYUSU』と奇跡のシンデレラフィット!

なかでも一番気に入っているのが、以前のレビューでも紹介したことのある360KYUSUがぴったり収まることです。まさかぴったり収まるとは想像もしていなかったので、「もしかしたら…」と思って試してみた時は感動しました。

湯呑みと無印の耐熱ガラスサーバ

まるで最初からひとつのセット商品だったのではないかと思うほどの一体感です。素材は違いますが、並べて置いたときの相性は抜群で、見ているだけで幸せな気持ちになります。

無印良品の耐熱ガラスサーバーからお茶を湯呑みへと注ぐ

汎用性が高く、シンプルで万能なサーバー

透明感があって、扱いやすく、お値段もお手頃なこのサーバーは、本当にバランスの取れた良いプロダクトだと思います。電子レンジにも対応しているので、お茶だけでなく、いろんな用途で活躍してくれます。

シンプルイズベストなので、目盛りなどが欲しい人にはおすすめしづらいかもしれません。ちなみに、わたしは他に茶の道具を持っているため購入しませんでしたが、別売りの蓋を組み合わせるとティーポットにもなります。このセットでお茶を楽しむのもいいですね。

耐熱ガラスサーバー | 無印良品

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